MINAMIKYUSHU HINO
はたらく環境と制度 WORK ENVIRONMENT
数字で紐解く南九州日野自動車INFOGRAPHICS
創立1955年
1955年に「鹿児島日野ヂーゼル株式会社」として設立。その後1959年に「鹿児島日野自動車」に商号変更、2001年に宮崎日野と合併し現在の「南九州日野自動車」になりました。
総従業員数260名※2024年6月現在
現在の総従業員数は260名。南九州日野は従業員の皆さんと共に成長を続けています。
総トラック・
バス保有台数※2024年2月現在
約27,000台
南九州日野自動車で登録いただいているバス・トラックは約27,000台。
そのうち95%がトラック、5%がバスという割合です。
男女比
職種に応じて女性も活躍当社は男性が多数ですが、職種に応じて女性が活躍できる環境を整えています。
年代
各世代バランスのとれた割合もっとも多いのが10~20代ですが、各世代がバランス良く分かれる結果に。幅広い世代の意見が聞ける風通しの良い職場環境です。
新卒入社・
中途入社
中途採用が4割という結果に5人に2人は中途採用。中途採用の人に経験談を聞いてみるのもいいかもしれません。
就業時間の改善
2019年5月に就業開始を9:00から8:50に変更しました。たった10分ですが、就業開始とともに体操で準備を整えることができ、昼休憩も11:50分~13:00とすることで、ランチの混雑を避けたり、しっかり体を休めることができるようになりました。
働く環境ENVIRONMENT
社員が心身ともに元気に働ける
健康的な職場・会社づくりを目指して
経済産業省より2024年3月11日付けで「健康経営優良法人2024」が発表され、5年連続で健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定されました!
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。今後も、従業員の健康が会社の成長、持続性に資するものととらえ社員一人ひとりが心身ともに元気に働ける会社を目指し、お客様の為、また会社の仲間の為に、社員の健康づくりに積極的に取組みます。
職場の環境改善について
本社・鹿児島支店(2023年竣工)や、ひむか支店(2024年竣工)をはじめ、2016年頃から各支店の設備・備品の再整備を行っております。安全性や効率性はもちろんですが、明るく整った職場はそこで働く人の気持も明るくします。小さなことでも積み重ねが重要だと考え、日々改善に取り組んでいます。
安全で快適な
職場づくりのため
工場設備を整えています
作業効率はもちろん、安全や快適さにも配慮した工場設備の導入を進めています。従業員にとって働きやすい環境をつくることが、お客様へ提供するサービス品質の向上につながります。
最新の空調設備で快適な工場
より高品質なサービスをスピーディーに提供するため、工場の増設・再設備を進行中。鹿児島南工場や都城工場をはじめ、各支店の設備を増強します。
安全な作業を実現するリフトの導入
転落を防ぐシステムを導入したリフトを新しく設置。安全性と作業効率の向上を実現します。
従業員の意見を職場づくりに活かす
従業員の意見を汲み上げて、働きやすい職場づくりに反映しています。「作業着は暑い」という従業員の声に応えて、整備など一部職種を除き、夏はポロシャツを制服へ一新しました。
職種の壁をなくす「マルチ化」
働く環境改善やサービス向上のために、職種の枠を超えて広く意見を募る「マルチ化」を推し進めています。様々な立場の幅広い意見を取り入れることで、すべての従業員が働きやすい環境をづくりを目指します。
社員の能力向上と健康をサポートSKILL UP
全社員対象
上限5万円の自己啓発支援制度
南九州日野自動車では、知識や技術向上のために努力する社員をサポート。資格取得費用はもちろん研修(セミナー)などの受講費用ならびに会場への交通費を助成しています(原則 上限50,000円)。
大型免許も準中型(又は中型)免許も。
取得にかかる費用をサポート
大型・中型車を扱うなかで、欠かすことのできない自動車免許(職種による)。一定の条件をクリアすることで、準中型(又は中型)と大型免許の教習料金について、一部をサポートしています。
その他の主な制度・福利厚生など
- 社員の健康増進のためのスポーツクラブを法人契約
- 鹿児島県内リゾート地にある保養施設を利用可